病院の気になるあんなことや、こんなこと!

病院の血液検査でわかること

数ヶ月前にある芸能人の人が子供と血がつながっていないかもしれないと思いDNA検査を行ったと話題になっていましたよね。最近では、自分の血液を採取して郵送することで、どのような病気になりやすいかが分かるキットもあるようです。今病気になっているかどうかは判断できないが、なりやすい病気が分かったり、どのような体質かが判明できるらしいのです。

病院でも血液検査が行われます。私は以前頻繁に立ちくらみをすることがありました。大きな総合病院で血液検査をした経験があります。血液を採取して待つこと1時間ほどで血液検査の結果が出ました。すぐに貧血が原因であることが分かり、貧血に適した薬を処方されました。

私の友人は1年に1回血液検査をして、体の不調がないかをチェックしていると話していました。病院の血液検査ではどのようなことが分かるのでしょうか?

血液検査では貧血の有無、コレステロールの数値から生活習慣病になっているかどうかも判明できます。また、血糖値もわかるので糖尿病になりやすいかどうかの判断も付きます。さらに、ガンマGTPやGOTからお酒の飲みすぎによる肝臓の疲れ具合もわかるのです。

血液は私たちの体の隅から隅までをめぐっています。体のどこかに異常があれば、血液の成分に異常な数値として現れます。ですから血液を採取して検査することで、いろいろな情報を引き出すことができるのです。

血液の検査をすることで体に異常がないか、健康な状態を保てているのかが判断できますね。健康状態を知りたいなら、まずは病院で血液検査をしてみてはいかがでしょうか。

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