病院の気になるあんなことや、こんなこと!

ファーストピアスを病院で

アクセサリーショップに行くとかわいいピアスが所狭しと並んでいますよね。一昔前はピアスとイヤリングを比べるとイヤリングの比率が大きかったように思いますが、今ではピアスの比率がかなり大きくなっています。それだけピアス人口が多いのでしょうね。

「親からもらった体に傷をつけるなんて」と言われた経験があるような年齢の人も今では多くの人がピアスを開けています。最近は若い20代の女性ばかりでなく、40代・50代の女性がピアスの穴をあける人が増えてきているようです。中には親子で一緒にピアスの穴を開ける人もいます。ちなみに松田聖子さんは41歳でピアスデビューをしています。

ピアスはピアッサーを使えば自分で穴をあけることができます。ただ自分ですることが苦手な場合はかなり勇気入りますよね。きちんと消毒して行わなければ炎症の原因になってしまいます。

トラブルを避けたいなら病院でファーストピアスを開けることをお勧めします。病院でピアスを開けるの?と驚いている人もいるかもしれませんが、ピアスを開けることは医療行為の一つです。美容外科、皮膚科、耳鼻科などでファーストピアスを開けられます。

ファーストピアスの施術を行っていることは病院のホームページに詳しく書かれています。料金や施術行為についても詳しく書かれているので、安心して施術を受けられる病院を選ぶことができますよ。

ピアスの穴をあける場所は自分で選択します。どのあたりに穴を開けたいのかを事前に調べておくと、いざ穴を開ける行為を行う時に悩むこともないでしょう。ただし、開けてはいけない危険な場所もあるようです。あまり耳たぶの下すぎる場所に穴を開けると耳たぶが避ける危険性があります。実際に私の友人は耳たぶが避けてしまいました。どんなピアスでも似合うようにするためには、耳たぶの中央に近い部分にすることが望ましいです。

Copyright© 病院の気になるあんなことや、こんなこと! All Rights Reserved.